球界の番長、清原和博の裁判始まる

今年2月に覚醒剤で逮捕された清原和博の裁判が始まりました。法廷に現れた姿は、逮捕直後と比べると、ひげがなく、髪が伸びていました。

全面的に起訴内容を認め、家族への謝罪の言葉を口にしたとのことです。また、被告側の情状証人として、佐々木主浩氏が出廷しましたが、同氏の心中が穏やかではないことが想像できます。検察側の求刑は懲役2年6カ月で、再犯の可能性を指摘し、初犯としては少し厳し目の求刑となった模様です。なお、判決は5月31日に言い渡される予定になっています。

それにしても、薬物が原因で失脚し、その後の人生を狂わせてしまう有名人が後を絶ちません。かつて覚せい剤で捕まり、有罪判決を受けたことのある野村貴仁氏がたまにTVに登場しますが、あのホームレスとしか思えない姿を見て、昔は巨人軍の投手だったことを想像できる者はいないでしょう。また、たまに不可解な行動をしている様子から、今でも何か後遺症を抱えていることも可能性としてあります。球界の番長と呼ばれた男も、いずれあのような風貌になってしまうのか、そう思うと薬物中毒の恐ろしさを再認識せずにはいられません。

熊本地震発生から72時間超え 自衛隊増派へ

4月16日の熊本地震の本震から4日が立ちました。今でも救助は続けられていますが、負傷者の生存率が急激に低下する72時間を超えました。これまでの死者は44人、重軽傷者は約1100人に上っています。また震度1以上の地震がこれまでに590回以上発生し、それによる斜面崩壊が起こり、8人が行方不明になっています。被災者は約9万3千人と、長期化することが考えられ、震災関連死が懸念されています。そこで防衛省は自衛隊の派遣規模を2万人から2万6000人に増強する方針を取りました。これまで九州では少なかった地震がいきなり発生したことで被災者はもちろん、九州各地の人々が地震に対する恐怖が大きくなっているように感じました。また、一度大きな地震が来てもすぐに収まるだろうと思っていたので、本震があとからきたことには驚きました。そのせいか、被害は思っていた以上に広がっていることを感じています。車線のずれた道路や山の斜面が大きく削られている風景は今でも信じがたい光景です。まだ見つかっていない人が助かることを祈っています。

「ラヴソング」が意外にも男性に支持される

2016年春の月9として始まったラヴソング。
今まで月9といえば女性に支持されるラブストーリーが多く、特に東京ラブストーリーやロングバケーションは今でも人気のある作品です。しかし、福山主演の今回の月9の満足度を調べてみると女性の満足度が3・17に対し、男性の満足度が3・62と大きな違いがみられました。どうやらラヴソングは今までの月9にあった女性が共感できる話とは違うようです。確かに今までの月9に比べたら、恋愛ドラマにしてはヒューマンドラマに近いところがあります。ヒロインが吃音という障害に苦しみながらも向き合う姿が男性の支持を得ている理由のようです。主演の福山雅治は臨書心理士の公平役として彼女のカウンセリングを行っていくことから話が始まっています。最初はただのラブストーリーかと思っていましたが、実際に見て、いい意味で裏切られました。この二人の出会いが歌を通してどのように変わっていくのかがこれからの見所だと思います。今までは女性がみる月9でしたが、ラブソングは男性も支持されている作品なので、ぜひ見てほしいと思います。

日本で打ち上げた宇宙観測衛星について

日本で打ち上げた金星探査機「あかつき」は主エンジンの故障で金星を周回する軌道に入れず、そのまま金星と太陽の周りを周っていました。その後もっとも金星に近づいたので、再度の挑戦で金星の周りを周る軌道に補助エンジンを使って乗ることを成功したとのニュースが何日か前にありました。金星を映した試験映像を「あかつき」が送ってきました。ただこの軌道は楕円形なので、軌道を補助エンジンで調整し金星を長く観察できるようにするとのことです。

金星は地球の双子星といわれていますが、地球より太陽に近いため地球の環境とはかなり違っています。ただ地球の温暖化が進むと金星のようになって来るのではないかと言われています。金星を観察することが地球温暖化対策を考える事のヒントになるともいわれていますので、観察が長く続くといいと思います。

天体観測衛星「ひとみ」の不調が報道されました。「ひとみ」は回転しているため十分に発電していないようですが、まだ電波がわずかながら届いているとのことです。その電波で「ひとみ」を制御しようとしているようです。うまく姿勢が制御できて天体観測が出来ると良いと思います。

日本の観測衛星は不調続きですが、今までその不調を回復する対策を立てて何とか目的を達成してきましたので「ひとみ」も成功してもらいたいものです。またこれらの衛星の打ち上げには多額の費用がかかっているので、ぜひ成功してもらいたいと思うのです。日本のためばかりでなく、世界のためにもです。